人物
60年以上のキャリアの中で数多くの映画に出演し、「われに撃つ用意あり」(1990年)、「鬼火」(1997年)、「どついたるねん」(1989年)などで賞を受賞した。また、テレビ俳優としては「きらきら研修医」、「不毛地帯」、「新参者」などに出演した。
有名になる前
20代半ばから俳優としてのキャリアをスタートさせ、映画「復讐の歌が聞える」や、日本の劇団の俳優座での公演などに出演した。
トリビア
ダンディーな声と少し危険な雰囲気を生かした役柄を多く演じた。
プライベート
生涯を東京で過ごし、70代前半に肺炎と癌で他界。
関連
晩年は、2011年の映画「大鹿村騒動記」で松たか子と共演した。