人物
本名はアグネス・ボヤジュ。カトリックの修道女。生涯を病気と障害に苦しむ人達に捧げている。人生の大半をインドで過ごしており、1950年、コルカタに神の愛の宣教者会を建て、エイズ、ハンセン病等に苦しむ人達のお世話をしている。
有名になる前
オスマン帝国で育つ。12歳の時、ベンガルの宣教師の話を聞き、生涯をささげる決意を固める。
トリビア
1979年、人道的な努力が讃えられノーベル平和賞を受賞。2003年、カトリック教会から、聖人に次ぐ福者の地位を与えられる。
プライベート
ニコラ、ドラナフィルのボジャヒウ夫妻の3番目の子。姉の名前はアーゲ、兄のなまえ はラザル。
関連
1985年、ロナルド・レーガン大統領からアメリカ合衆国大統領自由勲章を受章している。