実業家。ソニー・コンピュータ・エンターテイメントの元代表取締役社長。プレーステーションの生みの親として知られる。2011年、同企業の名誉会長を退任している。
両親の印刷工場と、電気通信大学でエンジニアスキルを磨く。ソニーに入社し、液晶ディスプレイやデジタル・カメラの開発プロジェクトに関わる。
2004年に、プレーステーション開発の功績として雑誌「TIME」が掲げた世界で最も影響ある100人に選ばれる。
印刷業を営む両親の元に東京で生まれ育つ。
ハワード・ストリンガーもソニーの代表取締役社長を務めていたことがある。