鹿島アントラーズのディフェンダー。2004年から2013年までJリーグディビジョンIとジャパン・スーパー・カップで数々のタイトルを獲得。また、2003年のユニバーシアードでは日本代表のキャプテンを務めた。
2000年から2003年まで東京学芸大学に在籍。
2007年から2009年まで3年連続でJリーグのベストイレブンを受賞。
両親はともに教師であった。
2011年には、チームメイトの香川真司とともにAFCアジアカップチャンピオンのタイトルを獲得した。